筋肉薬理学研究生の日常

精神安定のため,日々の出来事をつぶやきます.

初めてのビルダー飲み.筋トレ・食トレ事情について語る

どうも.

筋肉薬理学研究生です.

 

初稿から一夜明けて,思ったよりもアクセスしてもらっていて驚き.

もっとまともな記事を書かないとなと思う次第です.汗

基本的に日記風な感じで,退屈に思われそうなので,有益な情報も織り交ぜていきたいなと...

とりあえずは,一日2つのペースで書いていこうと思う.たぶん...

一日二つは厳しすぎた...2020.09.10追記)

 

ブログのデザインやらを自分好みにカスタムしつつ,Googleで検索したらヒットするようにいじったりした.

筋肉薬理学研究生」で検索かけたらたぶん一番上にヒットするはず.

Twitterで拡散するのも面倒なので,気に入ってくれた人にはすぐ見つけてもらえるようになったとういことです.

ブログ初心者なので,色々調べたりしてやってみたが,この作業も中々楽しい.

 

多くの方々が,筋トレや薬理学に一切関係してないやんけとの感想を持たれたことだろう...笑

なので今回は筋トレについてしっかりめに書く!!!

(薬理学に触れる日はまだまだ先...)

 

筋トレを始めたのは6月半ば.

まさかの自粛明けからやり始めたという笑

(自粛期間中は申請書作成ニート化してました...)

きっかけは,ネットで買った服が大きくて見栄えがしなかったから.

結構デザインが気に入ってて,返品してサイズダウンしようかと思ったが,

在庫がなくて断念.

 

そこで研究生は考えた.

なんだ,自分のサイズを上げればいいのか」(天才

 

体型なのか身長なのか,MとLの間に位置していて,

ブランドや同じブランドでも服によって適正サイズが変わるのでややこしい.

問題の服は元々オーバーサイズに作られたもので,それをLにしてしまったという失敗.

一緒に買った他の服はLでも問題なかったから注意して買わんといかんということ.

 

最近は,ネット上で試着?!ができるようになっている.

説明が難しいが,身長や体重,肩幅などなどを入力すると適正サイズを提示してくれるというもの.

ネットで買う人が多いからこういう便利な機能ができたのかなと感心.

そこに,現在の自分のデータを入力するとMが適正なんやが,

筋トレ後の理想の自分のデータを入力すると,あら不思議.

Lサイズにサイズアップするのだ.真顔

 

てなわけで,筋トレを始めて2ヵ月半が経過.

給付金でダンベルやらマットやら腹筋ローラーやらを買い揃えて,

週5で宅トレに勤しんでいる.

 

これの難しいところは,ダイエットではなくてルクアップが目的なので,

食事にも違う意味で気をつけないとみるみる体重が減ってしまうというもの.

(ダイエットでも食事は非常に重要です!!!)

 

具体的には1日5~6食食べるようにしている.

とにかく腹が減ったと感じないようにするのが大事らしく,

1日の摂取カロリーやPFCバランスを細かく設定して,それを5~6等分するという徹底ぶり

なので,大食いとかそういうことではない.至って健康的である.

今回は面倒なので割愛するが,日々の食事内容を紹介するのも思案中.

参考になればということで,まずは結果を出さないとな.汗汗

 

ただ,こんなけやっても体重はほとんど変わらないのが現実.

レーニングもガチでやっているので代謝がすごいことになってるからか...

どうすれば太れるの?」というと,女性から反感を買いそうだが,

ハードゲイナーといって様々な理由で太れない方々がいるのも事実.

筋トレ始める前は,こういうことは全く知らなかったので良い勉強になっている.

 

体重はあくまでも目安であって,一番気になるのは見た目の変化

姿見も購入し,毎日というか暇があれば鏡の前に立ってボディーチェックしている.

(振舞いだけは超一流.笑)

家では上裸で過ごすようになったというのは内緒.真顔

 

変化があったといえば,確かにちょっとはという感じ.

ガリガリに少し肉がついたようなもんで,例えるならマッチョでポンの2日目みたいな?!笑(知る人ぞ知る名作ゲーム

まあ,2ヵ月半やったぐらいではたかが知れてるか.

問題の服は夏服なので今年はもう間に合わない...

1年後の自分に期待

 

ここまで書いてようやく本題です.真顔

完全に忘れてた.笑

ビルダー飲み

皆さん聞いたことあるだろうか?

 

プロテイン等のパウダー状のサプリメントは大きく2つの摂取方法があって,

一つは水などの適切な溶媒に溶解させて飲む.(理系用語で威嚇)

もう一つがこのビルダー飲みである.

 

如何にもな呼称だが,粉薬の飲み方と同じで,パウダーを口に含んだ後に

水などと一緒に摂取する方法である.

溶解させる手間がないので楽というのがメリット.

 

ただ昨晩,知られざるメリットを体感したので皆さんにお伝えしようと思う

筆者はサプリメント(栄養補助食品)としてプロテイン,BCAA,クレアチンを利用している.

今どきは色んなフレーバーのものが各社から販売されていて大変飲みやすくなっているが,筆者は素材の味が好きなのでノンフレーバーを愛用している.

 

プロテインクレアチンは豆乳と水を混ぜたものに溶解させて飲んでいて,美味しく頂けているのだが,BCAAがどうもまずい.

においも昆虫ゼリーのような感じでどうやったら無難に摂取できるのかと模索していた.

コーヒーやアップルジュースを使ったりしたが,どれもイマイチ.

そこで,いっそのことビルダー飲みで味わう間もなく飲んでやろうと思い,試してみたところ,ほとんど味を感じることなく摂取することができた!

 

これは中々理にかなっているというか.

良薬は口に苦しというが,粉薬も決して美味しいものではないが,ビルダー飲みをすることで飲みやすくなっているのかと感心した.

こういう気づきがあるのも楽しいポイントである.

 

かなり長くなってしまったので,今回はこの辺で.

ではまた.