どうも.
筋肉薬理学研究生です.
初稿を終えて一発目何を記事にしようか悩んだが,
やはり自分のこれまでの人生になくてはならなかったことを紹介しようと..
筋肉も薬理学も一切関係ないが.笑
多分もの凄く長くなります.笑
唐突だが,筆者はNBAの大大大ファンである.
NBAはアメリカのプロバスケリーグのことなんやが,今はプレーオフの真っ最中.
優勝決定戦みたいなもんや.
始まってから優勝決定までに二ヵ月ぐらいかかってたイメージ.
その間に幾つもの熱い戦いが繰り広げられるというわけですな.
BSかなんかで映っているのを見かけたのが最初.
BIG3とコービーの熾烈な優勝争いで,まさに伝統の対決.
結果はレイカーズが優勝したのだが,優勝したチームではなく,敗れたセルティックスに魅了され,それ以来セルティックスファンを貫いている.
理由はひとつ,ポール・ピアースのプレースタイルに完全に一目ぼれした.
あれから10年.コロナの影響で一時はどうなることやらと思ったが,
プレーオフが実現していることに感謝感激.
セルティックスは一回戦を難なく突破し,二回戦で昨年の王者と対決中.
2-0でシリーズをリードしていて迎えた第三戦でアヌノビーに劇的サヨナラを喰らい,
第四戦でも敗れシリーズはタイに.
今日が運命の第五戦だった.(4勝した方が勝ちなので勝てば王手)
勢いは完全に相手にあっただけにどうなることかと心配していたが,
結構な点差を付けてセルティックスが勝利!!!よくやった!!
次戦に期待!!!
勝率1位のバックスがヒートにいじめられているので,セルティックスはもしかしたら2010年以来のファイナルに行けるんじゃないかと予想.正直ヤニス(昨年MVP, 今年もMVP候補)を止められる選手はいなかったのでヒートに勝ってほしい.切実に...(ゆうてもヒートは完成度かなり高い)
とはいえ,最近のNBAは特に,プレーオフに出るチームはどこもスター選手が二人以上いて,ベンチの層も厚い.
そのため選手層ではそこまで優劣はつかなくなっていると思う.
むしろ,相性や戦術が肝要で,コーチングスタッフが最も重要なファクターかな.
その点セルティックスは優秀なブラッド・スティーブンスが指揮しているので非常に頼もしい.
ライバルのレイカーズはというと,キングジェームスことレブロンが所属しており,優勝候補筆頭と言われている.
レブロンがいればファイナルには行けるといっても過言ではない.笑
しかも,2010年にセルティックスに所属していた司令塔レイジョン・ロンドも所属.
最近のロケッツ戦で大活躍したりと,何かしらの縁を感じる.
そんなこんなで,10年ぶりにNBAファイナルで伝統の対決が見れるかもと期待しているわけなんや.
案の定長くなったが,こんな感じでNBAに関する記事もちらほら書いていくつもり.
他チームのことももっと書きたかったが自重.
ではまた.